ミネラルウォーターとは?軟水と硬水の違いって?お水の基礎知識

軟水と硬水とは?ミネラルウォーターの分類

スーパーやコンビニなどにはペットボトルの飲料水が何種類もあります。

その他にも水道水やウォーターサーバー、浄水器のお水など様々なお水がありますが、一体何が違うのか?分からない人も多いと思います。

お水は基本的に無味無臭ではありますが、採水されるエリアによって含まれる成分が違うので、味や健康効果も異なります。

そんなミネラルウォーターの違いや、軟水硬水の違いについて、ご紹介いたします。

ミネラルウォーターとは?

フレシャス|天然水

ミネラルウォーターとは、「特定の水源から採取された地下水のうち、地層中のミネラル(無機塩類)が溶け込んだお水」の事を指します。

雪解け水や雨水は1度地中にしみ込み、何層もの地層を通ってろ過されながら、ミネラル成分を溶かし込んで流れています。このような地下水をくみ上げたものや、湧き出している地下水をペットボトルなどにボトリングされたものが、ミネラルウォーターと呼ばれております。

その他にもアクアクララやクリクラのようにRO水に人工的にミネラルを添加したお水も、ミネラルウォーターの1種となります。

軟水と硬水の違いとは?

お水グラス

お水の種類は大きく「軟水」と「硬水」の2つに分かれており、分類の基準にはお水の「硬度」が用いられております。

硬度とはカルシウムとマグネシウムの量から数値化される指標で、算出基準は国によって異なります。WHO(世界保健機関)ではお水1リットルに溶けているカルシウムとマグネシウムの量を数値化した値が120ミリグラム以上を硬水、それ以下が軟水としております。

日本では100ミリグラム以下を軟水、101〜300ミリグラムを中硬水、301〜1,000ミリグラムを硬水、1,001ミリグラム以上を超硬水と分けられる事が多いです。

日本は山地と平野の高低差があるので、ミネラルを吸収する期間が短く、自然水の多くが軟水です。もちろん水道水も軟水なので、日本人にとってベーシックなお水は軟水となります。

日本人にとって飲みなれていない硬水は、ミネラルが喉に引っかかる感じがあったりするなど、飲みにくいと思われる人が多いのも特徴です。

お水はマグネシウムの量が多いほど、独特のクセがあります。しかし硬水はミネラル成分が豊富なので、不調の解消や体質改善などに役立つというメリットもあります。

硬水は人によってお腹を下したり、赤ちゃんにはハードすぎたりもするので、それぞれに適したお水を見つけるといいでしょう。

項目軟水硬水
硬度
(mg/ℓ)
301〜1,000
0〜100
ミネラル少ない多い
味の特徴独特のクセがある優しくまろやか
主な銘柄サントリー天然水、アサヒおいしい水、ボルヴィックなどエビアン、サンペレグリノ、天海の水 硬度1000
おすすめ用途スポーツ後のミネラル補給、体質改善や健康増進和食の料理、赤ちゃんのミルク作り

ミネラルウォーターの4つの分類

お水の種類

日本では農林水産省がペットボトルの飲料水を「ミネラルウォーター類」として、4つに分類しております。

いわゆる天然水と呼ばれる「ナチュラルウォーター」「ナチュラルミネラルウォーター」、さらにナチュラルミネラルウォーターにミネラル分を調整して添加したり、加工したりしている「ミネラルウォーター」、そして天然水源や地下水以外のお水、元帥の成分を大きく変更した「ボトルドウォーター」です。

この4つの分類とは別で「天然水」と呼ばれるお水があり、「特定の水源から採水した地下水が源水で、沈殿、ろ過、加熱殺菌以外の処理をしていない飲料水」と日本では定義されております。4つの分類の中ではナチュラルウォーターとナチュラルミネラルウォーターが天然水となります。

分類特徴
ナチュラルウォーター特定の水源から採水された地下水を原水とし、沈殿、ろ過、加熱殺菌以外の物理的・化学的な処理を行なっていないもの。
ナチュラルミネラルウォーターナチュラルウォーターの中でも、ミネラルをもともと含む地下水を原水としたお水。沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の物理的・化学的な処理を行なっていないもの。
ミネラルウォーターナチュラルミネラルウォーターの品質安定の目的でミネラルの調整や、酸素を取り込んだり、ミネラルウォーターの混合、紫外線殺菌、オゾン殺菌などを行なったもの。
ボトルドウォーター地下水以外のお水、地下水でも成分を大きく変化させる処理を行なったもの。

まとめ

赤ちゃんにおすすめのお水

ミネラルウォーターとざっくり言っても、その処理や原水によって、それぞれ細かく分類されております。ご紹介したものはあくまで日本での分類になります。

赤ちゃんは内臓が発達していない為、ミネラル成分を分解できないので、お腹を下すなどの不調が出てしまいます。

ウォータースタンドや楽水ウォーターサーバーのように、水道水の不純物を全てろ過して造る「純水」があり、こちらの場合は不純物がないお水ですので、赤ちゃんにとっては安心して飲めるお水となります。

一概にミネラルウォーターが良いという訳ではなく、それぞれの特徴を知り、使い分けられるようになればベストだと思います。

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