ミネラルって何?人体への影響と健康、寿命について

ミネラルと人

ミネラルウォーターミネラルとは何なのか?よく耳にする事はあるけど、正直よく分からない。

そんな方々に向けて人体とミネラルについて、専門的な内容を詳しくご説明いたします。

人間の体重の63%は酸素

人の元素

人間をはじめ、あらゆる生物は色々な元素の結合体から構成されております。またこれを大きく分けると2つに分類する事ができます。

その1つは炭素を中心とした結合体であり、これにはタンパク質や脂肪、当分、それにビタミン類などがあります。またもう1つはそれ以外の元素の集合体であり、これには色々なミネラルが含まれております。

ところで木や草を燃やすと後に灰が残りますが、この場合、燃えてなくなる部分を有機物、また灰として後に残る部分を無機物と呼んでおります。この現象は人や動物でも同じであり、有機物は必ず燃えてなくなります。これは有機物に含まれる炭素が酸化して、水や二酸化炭素(炭酸ガス)に変わってしまうからです。

一方、灰として残った物質は無機質と呼ばれ、これには色々なミネラルが混在しております。ところで人の体の成分は酸素63%、炭素20%、水素10%、窒素3.5%の4元素がその大半をしております。またこれに付け加えるならば、カルシウム1.5%、リン1%の6元素であり、それらをまとめるとおよそ98%にもなります。

したがって後の2%程度が残りの元素であり、これがミネラル(生体微量元素)に相当するわけです。なお先の6元素をミネラルの微量元素に対して多量元素と呼んでおります。このように人間の体は、先の6元素でその大部分を占めておりますが、人間は体の60%程度が水分なので、この数字も頷ける値です。

また一説によると人間の体は60兆個以上の細胞で構成されていると言われておりますが、その1つ1つが体液によって満たされ、必要な栄養分を供給したり、老廃物を運んだり、色々な生理作用を営んでおります

このようにミネラルはこの細胞や体液に広く分布し、イオンとして様々な生理作用を営んでおります。特に細胞内と細胞外のミネラルバランスは大切なものです。

【要点まとめ】
●生物は炭素を中心とした結合体とミネラルで構成される
●炭素・酸素・水素・窒素・カルシウム・リンで98%

ミネラルは神経伝達の役割

ミネラル

ミネラルの主な役割は1つに体の構成材料となる事です。例えば歯や骨格を作ったり、臓器や皮膚などを作ったりします。2つ目は体液に溶けて「イオン」となって働く事です。これは細胞の内外でのミネラルバランスを保つ働きです。特に神経細胞膜での内液にあるカリウムイオンと外液にあるナトリウムイオンの入れ替わりによる神経伝達に重要なものです。3つ目はタンパク質や脂質との結合です。これには赤血球の鉄や、甲状腺を司るヨードが必要です。このようにミネラルの働きは多種多様で、これがなければ人間の生態系はスムーズに機能しません。

一般にミネラルは食物と一緒に体内に取りこまれますが、ただ体内に入っても十分な働きをしません。特にミネラルが効率よく吸収されて体内で活躍する為には「イオン化」される必要があります。例えば細胞膜の内側の体液には、カリウムやマグネシウム、リン等がイオン化されて存在し、また細胞膜の外側の体液にはナトリウムや、塩素がイオンのやり取りを行い、その体液がいつも弱アルカリ性を保つよう機能しております。また、この場合のメカニズムはカルシウムイオンが大きな役割を果たしております。

ところで体内にあるミネラルのうち、その量が1番多いのはカルシウムです、これは歯や骨格の構成材料として使われるだけではなく、全カルシウムのおよそ1%が体液に溶け込み、カルシウムイオンとして広く分布しております。またカルシウムイオンは、ケガ等で出血した場合、そこに使われる血液凝固用タンパク質(フィブリノーゲン)にも使われております。その他、神経や筋肉の働きにも重要な役割を果たします。なお「イオン化」とは無機化合物がお水に溶けた時、そお一部が電気的に分解し、プラスやマイナスの性質を帯びて別れて存在する状態を言います。

【要点まとめ】
●ミネラルは体内に入っただけでは働かない
●体内で活躍する為にはイオン化が必要

人の寿命は活性酸素で決まる?

活性酸素

高血圧や糖尿病、肝臓病、また老眼、耳鳴り、腰痛など、高齢者特有の病気で悩まされる方も多いと思います。最近の研究ではこうした成人病に活性酸素が深く関与している事が多くの医療機関から報告されております。その内の1つに年齢と共に色々な外部要因が加わり、その影響として、体の中の活性酸素が異常に増え、これが成人尿の引き金となっているとの事です。

ここ数年、日本人の寿命は延び続け、現在、女性の平均寿命は86歳程度、また男性は79歳くらいです。この寿命はいくらでも延びるというと、そうでもなく、やはり1つの限界があります、それが生体の原因については古今東西、色々な学説がありますが、その1つは細胞の入れ替え、つまり前の細胞をコピーして新しい細胞を作り出す時、何回もコピーを繰り返していくうちに、その細胞が、だんだん異質なものに変化してしまう事です。これは活性酸素の強い酸化力によるもので、肝臓の解毒作用とも深く関係しております。例えば、体がきわめて健康であれば、活性酸素が色々な要因で過剰に生成されても、体内のスーパーオキシドジムスターゼ(SOD)が大量発生し、活性酸素を抑制します。しかし、中高年以上になると、この機能が低下し老化が進行します。この為、人工的にSODを作り、これを用いれば、もっと寿命を延ばす事ができるのではないかと言われております。

しかし、この場合でも一応の限界があり、今の研究では100〜110歳程度と言われております。また寿命には遺伝子の中の老化プログラムが関係しているという説もあります。これはDNA等の核酸にあらかじめセットされている老化プログラムが、ある時期(寿命)に働き出し、死を迎えるという学説です。

【要点まとめ】
●活性酸素は色々な老人病の引き金?
●老化の原因はいくつかの学説がある
●やはり寿命には限界がある

活性酸素には善玉と悪玉がある

善玉悪玉

人間は呼吸する事によって、空気中から酸素を取り込み、その酸素を血液の運搬作用によって、体内細胞の一つ一つに活力(酸素)を与えております。このように酸素は私たちの体の生命を維持する為になくてはならない存在です、またこの酸素の一部が体内で反応性の高い活性酸素に変化し、これが体の防御作用として働くのです。

つまり体内に侵入した体に有害な最近を見つけると、白血球などの免疫細胞がそれに立ち向かい、細菌を自分の中に取り込み、攻撃を加えます。このとき大量の酸素を消費して活性酸素を作り、最近を破損するのです。

また活性酸素は生体信号の伝達系や肝臓での解毒作用にも関与しております。これが活性酸素の良い面、つまり善玉の活性酸素です。このように活性酸素は適量であれば、健康維持に非常に良いのですが、これが何らかの生理機能異常によって増えすぎると、今度は正常組織に向かって攻撃を始めます。この現象は中高年の人に多く、体の機能が低下し、肝臓や腎臓、それに心臓や膵臓に障害が出てきます。これが悪玉の活性酸素で健康を害する嫌われ者です。

ところで活性酸素の強い酸化力は、酸素分子自体のビラジカル、不対電子2個の電子の作用によるものです。これが体に入ると、色々な物質と反応して強烈な参加作用を起こします。また酸素分子が肺を通して体に入ると、その中の還元性を持った物質から1個の電子を奪い取ったり、キサンチン酸化酵素の働きにより、スーパーオキシドアニオンに変化します。このスーパーオキシドアニオンは活性酸素の一種で、これがもっと強力な反応性の高い物質に変化していきます。つまりスーパーオキシドアニオンは体内で、次々と電子を奮って、過酸化水素からもっとも強いヒドロキシルラジカルに変化し、最後にはお水になって安定します。

【要点まとめ】
●活性酸素は適用なら健康維持に良
●増えすぎると正常組織をも攻撃する
●活性酸素の働きのメカニズム

ミネラルは活性酸素を対峙する!

活性酸素とミネラル

健康ブームの今日、医師や食材関係の方はもちろんのこと一般の方々でも、活性酸素の事がよく話題に上がります。これは体内で色々な物質と反応しやすい性質を持ち、体の諸機能に強い影響を与えているからです。

活性酸素の強い酸化力は、酵素分子の持つ不対電子(フリーラジカル)によるものですが、これが肺を通して体に入ると、その中の還元性を持った物質から1個の電子を奪い取ったり、キサンチン酵素の働きにより、スーパーオキシドアニオンに変化します。

このスーパーオキシドアニオンは活性酸素種の1つで、これがさらに強力な反応性の高い物質に変化して行きます。つまり活性酸素種のスーパーオキシドアニオンは体内で次々と電子を奮って過酸化水素となり、さらにもっとも強いヒドロキシルラジカルに変化し、強力な反応性を示します。この強力な作用が体に侵入したバイ菌の殺菌消毒に使われるのです。なお、アニオンとは陰イオンの事です。

活性酸素が異常に増えると、今度は体内の正常組織にも作用し、色々な健康障害を引き起こします。その代表が成人病であり、色々な臓器に病変が起こります。

ところで活性酸素とミネラルにはどのような関係があるのでしょうか?活性酸素を抑制する物質にスーパーオキシドジムスターゼやグルタチオンペルオキシターゼ、それにカタラーゼ、それにカタラーゼ等の酵素があります。これにはセレン、マンガン、亜鉛、鉄、銅等のミネラルが関与しております。

この為、これらのミネラルを多めに摂取する事が重要です。特に過酸化水素にはセレンを含むグルタチオンペルオキシターゼや、ヘム鉄を含むカタラーゼが有効とされております。

【要点まとめ】
●活性酸素は強い酸化力を持つ
●適量だと体に侵入したバイ菌をやっつける
●ミネラルは活性酸素の増えすぎを抑制

まとめ

おいしいお水

ミネラルには想像以上に人間の体にとっても重要という事が分かりました。お水をただ飲むだけでも、人間にとって充分有益という中、ミネラルウォーターを飲むメリットも大きそうです。

ただしこれらは一つの学説に過ぎないので、参考までと考えていただければと思います。

日本でも様々なお水を買って飲む事ができますが、どのお水が自分に合っているのか、改めて考えてみる事で自分にぴったりのお水が選べれるのではないかと思います。

ちなみにミネラル豊富な天然水のウォーターサーバーでは、コスモウォーターやフレシャス、プレミアムウォーター等が有名ですので、ウォーターサーバー選びの際は、これらも踏まえてご検討されてみてはいかがでしょうか?

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