体内でのお水の流れ|認知症の改善にも有効なお水の知識

体内でのお水の流れ

人間にとってお水は切っても切れない関係性です。

体内のお水の流れを理解し、お水との向き合い方を意識するだけで、体の不調が改善され、より健康な生活を送る事も可能です。

お水が体内にどう入ってきて、どのようにして出ていくのか、分かりやすく解説いたします。

人間の体を出入りするお水について

体内のお水

私たちの体の中のお水は、毎日入れかわっており、1日に出入りするお水の量はなんと2.1〜2.6リットルもあるんです。お水の大きなペットボトルが2リットルですので、だいたい1本ぐらいのお水になります。

体内のお水は血液と同時に、酸素や栄養素も運んでおります。さらに老廃物も回収しているのです。体内に取りこむお水が不足していると、代謝がスムーズに行われなくなり、多くの体の不調の原因となります。また全身の体内のお水の量をコントロールしているのは腎臓ですが、腎臓に不調がある場合も、体内のお水のバランスが崩れやすくなります。

お水を飲まないと4〜5日で死んでしまうと言われておりますが、それほどお水を飲む事は大切なんです。

さらに食材そのものに水分が含まれている為、人間の体は飲み物だけではなく、食べ物からもお水を取り込んでおります。代謝によって体内で作られるお水もあります。それら全て合わせて1日に必要な体内のお水、約2.5リットルがまかなわれているのです。

出るお水
(約2.5ℓ)
入るお水
(約2.5ℓ)
呼吸
(400㎖)
寒い時に息が白く見えるのは、放出される水分。息の湿度は約95%。
体内に作られるお水
(300㎖)
脂肪などが分解され、エネルギーに変わる時、水分が作られる。

(600㎖)
暑いと汗を書いて体の温度を下げる。発汗量が多いと体内の水は不足する。
飲み物
(1.5ℓ)
お水が体に入るのは基本的に口から。1日1.2〜1.5ℓ飲むのが理想的。
尿
(1〜1.5ℓ)
老廃物の排出と塩分バランスを整える働き。トイレは1日6〜7回が目安。
食べ物
(800㎖)
食べ物から摂取している水分は意外と多い。
便
(100㎖)
健康的な便は約80%が水分。少ないと便秘、多いと下痢で脱水の原因に。

お水は体のどこにあるのか?

体の水分

主に口から取り込まれるお水は、胃腸で吸収された後、血液となって全身を巡りながら、色々な場所へ分配されます。

体内のお水の3分の2は全身の「細胞の中」に存在しており、通常、細胞の中の体内のお水は一定の量に保たれていなければいけません。残りの3分の1は「血液の中」「リンパ菅の中」「脳脊髄空の中」「組織間隙」に、それぞれ存在しております。

血液は体重の13分の1程度、その半分近くは赤血球や白血球、血小板などの固形物で、それ以外が血漿(けっしょう)と呼ばれる体内のお水です。リンパ菅は静脈に沿って全身を網の目のように走っていて、この中を流れる無職透明のリンパ液も体内のお水です。脳脊髄空は脳と脊髄を覆う膜の中の事で、脳脊髄液は脳や脊髄に栄養を届け、老廃物を回収する他、外からの衝撃をやわらげる役割もあります。脳脊髄液は脳内で作られ、脳脊髄腔の中で循環しております。

血管やリンパ菅、臓器と臓器の間の隙間が組織間隙で、ここを満たしているのが間質液です、血漿の倍の量があり、血管や細胞の壁を通り抜けて体の中を移動しております。

お水は体の中を巡り老廃物と一緒に体外へ

体内のお水の流れ

全ての体内のお水は、体の各部を常に移動しております。お水は分子が小さいので、血管や細胞の壁も通り抜けられるのです。体内のお水が全身を巡る時、細胞や臓器に栄養を届け、同時に老廃物を回収します。そして最後には体から排出されます。

お水が体から排出される経路は4つあります。

もっとも多いのが尿で、1日に出て行く体内のお水の約半分が膀胱経由です。その為、尿の出が悪いなど、膀胱のトラブルを抱えていると、体内のお水のバランスも崩れやすくなります。

次は汗です。真夏の暑い日や激しい運動のした時は汗を大量にかくので、その分、体内のお水も余分に失われます。水分を補給しないと体は脱水状態になり、熱中症などを引き起こす危険性があります。

さらに吐く息からも体内のお水は出ていきます。1日の呼吸の回数は約2万回と言われ、その結果、およそコップ2杯分ものお水が体の外に出ています。

また便にも水分が含まれているので、排便によっても体内のお水は出ていきます。食中毒などで下痢が続けば、一気に体内のお水が減少し、脱水症状に、逆に便秘が続けば、体内のお水が停滞します。

こうした経路で1日に取り入れた約2.5リットルもの体内のお水が排出されています。

※体内のお水の流れ
【お水】→【胃や腸で吸収される】→【血管に入る】→【各場所に分配される】→【それぞれの場所を行き来する】→【尿や汗、息、便から排出される】

体内のお水はどうやって流れているのか?

人間とお水の関係

体内のお水は、4つの力によって流れております。

1つは「心臓の鼓動」です。血管を通して血液を体内の隅々まで行き渡らせております。
→血液の約半分は血漿と呼ばれる体内のお水で、心臓は血液を押し出し、血管を通って全身へ届けております。

2つ目は「浸透圧」です。お水は溶け込んでいる物質の濃度が低い方から高い方へと移動する性質があります。体内のお水に含まれるナトリウムイオンは、細胞の中や組織の間など、場所によって濃度が違いますので、そこに浸透圧が発生し、体内のお水はリンパ菅や細胞、組織間を移動して行きます。
→浸透圧はナトリウム濃度が高いところに体内のお水が集まり、濃度を下げようとする働きがあります。

3つ目は「筋力」です。血液もリンパ液などの体内のお水を移動させます。体を動かす事で収縮する筋肉の圧力が、リンパ菅や血管を 押したり、緩めたりしてポンプのような役割を果たすのです。特にふくらはぎにある腓腹筋やヒラメ筋は、重力で足にたまった体内のお水を上へと押し上げる大きな力を持っております。その為、運動不足で筋力が落ちていると、体内のお水が上に上がれず、滞りやすくなってしまいます。
→筋肉は血管やリンパ管を刺激し、体内のお水を移動させるポンプのような役割を果たしておりますので、運度を心がけ筋力アップを目指しましょう。

4つ目は「重力」です。あらゆる物を地面に引っ張る重力も、体内のお水の移動に重要です。長時間立ち仕事をしていると足がパンパンにむくむのは、体内のお水が重力によって足の下方へ移動しているからです。
→体内のお水は重力によって、下半身に下がりがちになります。寝起きに顔がむくむのは、横になって体内のお水が頭までたまるからです。

これらの4つの力によって、体内のお水は常に体の中を巡っております。

体の不調の原因とは?

腹痛

体内のお水のトラブルには、慢性脱水症状とは別に、「むくみ」もあります。このむくみは、疲れ、めまい、吐き気など、色々な不調を引き起こしますが、病院の検査では見つからず、原因不明とされてしまう事も多くあります。

むくみには、細胞の外で起こる「細胞外浮腫」と、細胞の中で起こる「細胞内浮腫」があります。寝不足でまぶたが腫れる、立ち仕事で足がパンパンになるといった、目に見えるむくみは細胞外浮腫です。
細胞内浮腫は、細胞の中のナトリウムイオン濃度が高くなる事で、浸透圧により通常は一定の量に保たれている細胞内に過剰な体内のお水が取り込まれ、細胞が膨れ上がる事です。また血行が滞ると、細胞が低酸素状態となり、周辺からお水を吸収しようとして細胞内浮腫になる事もあります。

細胞内浮腫の症状は、じわじわと辛いもので、筋肉で起これば痛みがいつまでも続き、末端神経で起これば、しびれや冷えの原因になります。しかも気づかれにくいので、症状が長引きやすくなるのも特徴です。自覚がないだけで、慢性的に細胞がむくんでしまっている人も意外と多いのです。

まとめ

お水ダイエットまとめ

人間の体内のお水がスムーズに流れない事によって、体に不調をもたらしてしまいます。

体内にお水を取り込む経路は複数ありましたが、やはりメインは飲む事です。意識してお水をたくさん飲むようにする事で、様々な不調が改善されたケースは非常に多くあります。

最近では認知症や、うつ病などにも効果的であると、テレビでも報道されておりましたので、徐々にお水の大切さが再認識されてきているかと思います。

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このようにお水を飲みやすい環境を作るのも、健康の為の近道になると思いますので、この機会にご検討されてみてはいかがでしょうか?

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