ウォーターサーバーで最安のウォーターサーバーって?
月額3,278円でお水使い放題の水道直結型ウォーターサーバーってどんなの?
そもそもダイオーズってどんな会社?
そんなお悩みを解決いたします♪
水道直結型でお水使い放題のウォーターサーバーへの乗り換えが増えている中、今なら業界最安の2,980円で利用できるウォーターサーバーがダイオーズから誕生しました!今、間違いなく最安で利用できるウォーターサーバーです!
このダイオーズのウォーターサーバーはざっくりどういったものなのか?サーバー「Purest」についても徹底検証してまいります↓
目次
ダイオーズってどういう会社?
株式会社ダイオーズは東京都港区浜松町に本社を置く、オフィスサービス事業を行う企業グループで、アメリカや中国にも関連会社を展開する、東京証券取引所第1部上場企業です。
ダイオーズの事業内容
・オフィスコーヒーサービス事業
・ティーサービス事業
・ボトルウォーターサービス事業
・クリーンケア事業
・ダイオーズカバーオール事業
・ECOトナー事業
・米国オフィスコーヒーサービス事業
・アジア・ASEAN地域に展開する飲料サービス事業
オフィス業務をサポートする会社だね!
その中に宅配水ウォーターサーバーの事業もあったんだよ。
ダイオーズのウォーターサーバーとは?
サーバーを自社開発で行っているダイオーズ。この宅配水ウォーターサーバーのポンパージを水道直結型ウォーターサーバーにしたのがPurest(ピュレスト)です。
Purestって聞いた事ある気がする。
楽水ウォーターサーバーも同じPurestのサーバーだね!
楽水ウォーターサーバーはOEMですので、Purestサーバー自体は同じものになります。ワンウェイウォーターやサンフィールウォーターなどもコスモウォーターのOEMですので、ウォーターサーバー業界ではよくある話です。
ダイオーズは自社開発ですので、同じPurestサーバーを安く利用する事ができるのが大きな特徴です。今まではオフィス向けに取り扱われていたのですが、この度、家庭用としても利用できるようになったので、もっともお得に利用できるお水使い放題ウォーターサーバーとなりました!
使いやすいコントロールパネル
ウォーターサーバーの全ての機能が前面にあるコントロールパネルで管理できます。また現在の温水、冷水の温度状況が一目で分かる機能は、宅配水ウォーターサーバー含め初となる画期的で非常に便利な機能です。
上部にもタッチパネルを搭載
ウォーターサーバーの上部に「温水」「冷水」を出すタッチパネル式のボタンが搭載されており、押す力も必要なく、簡単にお水、お湯を出す事ができます。
光センサーで感知するECOモードで電気代を削減
ウォーターサーバー前面パネルにある光センサーが、サーバーの周りが暗くなった時に自動で発動します。
ECOモードが搭載されていても設定漏れで、ECOモードが発動しない等がなくなり、しっかりと電気代を節約する事ができます。ウォーターサーバー本体の裏側には解除スイッチもついており、いつでもECOモードを解除する事もできます。
自動クリーニング機能
宅配水のお水ボトル型ウォーターサーバーと比べ、給水タンク内に空気が入る事がとても少なく、雑菌が発生する可能性は極めて少ないのですが、タンク内を加熱殺菌する事で、より安心してウォーターサーバーを利用する事ができます。
安全安心チャイルドロック機能
小さなお子様がおられるご家庭では、お子様が熱湯ボタンを押してしまって、火傷をする心配もあるかと思います。
ダイオーズのウォーターサーバーでは、安全ロックが搭載されていて、ロック解除を2秒程度長押ししないとお湯が出ないよう設定する事ができますので安心です。
サーバー本体について
ウォーターサーバーのタイプが2つ用意されております。
冷温水の温度、タンク容量は同じで、どちらもRO水を利用する事ができますが、給水タンクで利用される場合は、スタンドタイプのみとなりますので、ご注意ください。
ピュレスト「スタンドタイプ」
タイプ | スタンドタイプ(UF・RO・給水タイプ) |
---|---|
外形寸法 | 高さ1050mm × 幅320mm × 奥行350mm |
容量 | 冷水タンク 3.0L/温水タンク 1.6L |
冷水温度 | 約 5℃/8℃/12℃ |
温水温度 | 約 90℃/95℃ |
カラー | 白・黒 |
定格電圧 | AC100V50/60Hz |
冷却消費電力 | 85W |
ヒーター消費電力 | 350W |
ピュレスト「卓上タイプ」
タイプ | ピュレスト 卓上タイプ(UF・RO) |
---|---|
外形寸法 | 高さ480mm × 幅300mm × 奥行400mm |
容量 | 冷水タンク 3.0L/温水タンク 1.6L |
冷水温度 | 約 5℃/8℃/12℃ |
温水温度 | 約 90℃/95℃ |
カラー | 白・黒・赤 |
定格電圧 | AC100V50/60Hz |
冷却消費電力 | 85W |
ヒーター消費電力 | 350W |
カートリッジは無料で簡単に交換可能
カートリッジの内容とは?
カートリッジ(フィルター)は3本装着されており、それぞれ交換時期は異なりますが、ダイオーズーズが管理してくれるので安心です。
①セディメントカーボンフィルター
原水(水道水)に含まれるサビ、土、ホコリ等の不純物を除去します。
交換目安:6ヶ月ごとに交換
②ウルトラフィルター(UF)
自然水のミネラルバランスを維持し、雑菌等を除去します。
交換目安:12ヶ月ごとに交換
③ポストカーボンフィルター
活性炭の吸着式を利用して、塩素等の有害物質とにおいを除去します。
交換目安:18ヶ月ごとに交換
カートリッジの交換は?
カートリッジの交換は利用者が自身で行う必要がありますが、ドライバーなどの工具は必要なく、ワンタッチ式でとても簡単に取り外す事ができるので、交換自体も誰でも安心してできると思います。
またカートリッジの交換は年に2回だけで、交換時期になるとダイオーズから無料で届くようになっております。
※動画は楽水ウォーターサーバーですがダイオーズと同じ「Purest」です。
便利な2つの給水方法について
水道直結タイプ
一般的な宅配水ウォーターサーバーではお水ボトルを交換し、ウォーターサーバー内に給水し利用しますが、ダイオーズなどの水道直結型ウォーターサーバーの場合は、水道管からホースを分岐させ直接ウォーターサーバーに取り込みます。
その為、お水ボトルに関する諸々の煩わしい手間が解消されますが、こちらには初期工事が必要となります。
給水タンクタイプ
ダイオーズのウォーターサーバーにはもう一つ便利な給水方法があるのが特徴です。それは給水タンクに直接お水を入れ使用する方法です。
同じようなタイプのシャインウォーターでは、ウォーターサーバー上部にお水を注ぎ使用するのですが、ダイオーズのウォーターサーバーでは、給水タンクにキャリーバーとキャスターが搭載されており、重たいお水を持ち上げる必要なく、大容量のお水を一気に給水する事が可能となっております。これは素晴らしいアイデアだと感じました!
設置希望箇所の近くに水道管がない
水道直結のホースが気になる
引越しが多い、または予定があり、設置工事がないサーバーがいい
このような事でお悩みの方にもぴったりな給水タイプで、宅配水ウォーターサーバーのように簡単に始められるのが大きなポイントです。
また給水タンクタイプで利用していて、後から水道直結タイプに変更する事も可能ですので、使ってみてから判断するのもアリかと思います。
ウォータースタンドと比較して
水道直結型でもっとも有名なウォータースタンドとダイオーズのウォーターサーバーを比較して、それぞれ優れているポイントと、劣っているポイントをまとめております。
ダイオーズが優れているポイント
①全国で利用できる
ウォータースタンドのサービス対応エリアは随時拡大しているところですが、まだ全国で利用できる訳ではありません。その点、ダイオーズの水道直結型ウォーターサーバーでは、全国で利用する事ができるのは大きいメリットの一つとなります。
②月額費用が安い
ウォータースタンドでもっとも人気のあるナノラピアネオは月額費用3,980円に対し、ダイオーズのピュレストは月額2,980円で利用する事ができ、現在、お水使い放題のウォーターサーバーの中でも、最安となっております。
③一部上場企業の実績と安心感
社歴も長く、上場企業という事での安心感は大きいと思います。またそれだけ実績もあるはずですので、安心したサービスを期待する事ができます。
ダイオーズが劣っているポイント
訪問サポートがない
ウォータースタンドの場合、1年に2回、訪問メンテナンスがあり、サーバークリーニングやカートリッジ交換を行ってくれますが、ダイオーズのウォーターサーバーでは、カートリッジ交換は自分で行う必要があります。
簡単な交換作業ですので、心配する事はなさそうですが、有人サポートが必要な方は、デメリットに感じられるかもしれません。その分、月額費用が安いという考え方もできそうですね。
ダイオーズの水道直結型ウォーターサーバーまとめ
宅配水のウォーターサーバーと比べ、圧倒的に安くてお得な水道直結型ウォーターサーバーですが、その中でも価格競争が勃発してきております。
今まで宅配水のウォーターサーバーを利用されてきた方にとっては、月額2,980円でお水が使い放題というメリットはすごいと思います。
面倒なボトル交換や受け取り、発注や保管などから解放されるだけではなく、コストを気にせずお水を使い放題で利用できる為、今後、ウォーターサーバーは水道直結型ウォーターサーバーが主流となっていくはずです。
ウォーターサーバー先進国と呼ばれる韓国では宅配水ウォーターサーバーのシェアを大きく上回り8割が、水道直結型ウォーターサーバーを利用されております。
皆さんも自分にぴったりのウォーターサーバーが見つかれば幸いです。
ウォーターサーバーってもっと高いと思ってましたが、ダイオーズは安いんですね!
キャンペーン中だったので早速申込ました!楽しみにしてます!