ウォータースタンドって便利で安いのは分かったけど、デメリットや乗り換え前の注意点も知ってから納得して契約したいな!
そんな気になるポイントをご紹介いたします♪
ウォータースタンドへの乗り換え・・・待ってください!
月額費用を安くできたり、お水ボトルともお別れできたり、サポートが凄かったりとウォータースタンドにはたくさんのメリットがあるんですが、その反面、デメリットになってしまう部分もあるのです。
乗り換えてから「こんなはずじゃなかった!」とならない為にも、きちんとウォータースタンドのデメリットとその対処法を確認しておきませんか?
ウォータースタンドのメリットはこちら♪
目次
ウォータースタンドのデメリット|注意すべきポイントは?
ここでウォータースタンドのデメリットを解説しておきます、しっかり整理するとどうなるのでしょうか?
- サポートエリアが限られてしまう
- 初期工事が必要になる
- ミネラル成分まで除去してしまう
- 1年以内の解約で11,000円かかる
- 非常用の備蓄水にならない
ウォータースタンドに乗り換えると、どうしても出てきてしまうデメリットや注意したい点を対処法と合わせてご紹介してまいります♪
①サポートエリアが限られてしまう
まずは大前提がサポート対応エリアかどうかですよね。そもそもウォータースタンドが使えないエリアがあるということです。サポートエリアはどうなっているのでしょうか?
ウォータースタンドは関東エリア中心のサービスだったんだけど、最近では主要都市ふくめ全国でも利用できるようになったんだよ!
じゃあ大阪とか福岡と名古屋とかでもウォータースタンドは利用できるの?
もちろん対応してるよ!その他のエリアもカバー率が高くなってきてるんだ!
ウォータースタンドの現在の対応エリア詳細情報はこちらから確認してみてください。
ウォータースタンドでは後にご紹介する初期工事が必要で、初期工事に伴う事情かなと思います。ウォータースタンドのデメリットとも言えそうですね。
ウォータースタンドは対応エリアを随時拡大してるから、じきに全国対応になるんじゃないかなぁ。
②初期工事が必要になる
ウォータースタンドは宅配水のウォーターサーバーではなく、水道直結型のウォーターサーバーです。
なのでお水ボトルの交換などが必要なく自動で給水される仕組みとなっておりますが、ウォーターサーバーを設置する際には簡単な工事が必要なんです。
えー。。私んち賃貸マンションなんだけど大丈夫かな?
もちろん大丈夫だよ!ウォータースタンドは解約しても現状復帰までやってくれるよ!
日々の苦労を解消する為にどうしても必要な工事ですので、構造上、仕方ないという感じですね。
給水タンクが必要なくなるので卓上型が多く、今ままでのウォーターサーバーのイメージとは見た目から違います。
>>ウォータースタンドはウォーターサーバーの新しいスタンダード
③ミネラル成分まで除去してしまう
高度な浄水機能の為、「おいしい」の元、ミネラル成分もろ過してしまいます。
宅配水のRO水にはミネラル成分を添加しているメーカーもあります。純粋なきれいなお水を生成する為の仕方ない犠牲になってしまうかもしれませんがデメリットと取る方もいらっしゃるかも知れません。
じゃあウォータースタンドは天然水よりおいしくないの?
そう感じる人もいれば飲みやすいという人もいるね。あとはミネラルを自宅でプラスする方法もあるんだ!
Amazonなどでも添加ミネラルと検索すると下記のような商品も出てくると思います。これをグラスに1滴、炊飯前に数滴とおとしてみても良いかと思います。
④1年以内の解約で11,000円かかる
通常どのウォーターサーバーも契約期間内に解約した場合、解約費用がかかってきますが、水道直結型ウォーターサーバーでも同様に、解約費用がかかります。
水道直結型ウォーターサーバーの中では、契約期間も1年と短く、違約金も11,000円と他メーカーと比べるとやさしい設定になっていますので、デメリットとは言えないかも知れません。
>>水道直結式のウォーターサーバーはメリットが沢山【ウォータースタンド】
引っ越しとかしたらどうなるの?
初回の工事費用は無料で、引っ越しとかは1万円で対応してくれるよ!
さらにウォータースタンドには1年ごとにサーバー機種変更もおこなってくれるのです。
⑤非常用の備蓄水にならない
水道直結型ウォーターサーバーの全般に言えることですが、非常用の貯蓄水にはならないんです。
最近の大阪の地震でも貯蓄水のことを考えましたが、水道が止まったら機能しないというデメリットもあります。
いっぱい汲んでおけばいんじゃない?
臭みの素で有害だけど塩素成分も「ろ過」するの。ウォータースタンドのお水は残念ながら日持ちしないんだよ。
非常用にはペットボトルのお水をダンボールでAmazonで頼むなど、重要なことですので皆さんも意識してくださいね。
ウォータースタンドのデメリットまとめ
- サポートエリアが限られてしまう
- 初期工事が必要になる
- ミネラル成分まで除去してしまう
- 1年以内の解約で11,000円かかる
- 非常用の備蓄水にならない
ウォータースタンドに乗り換える上でのデメリットと対処法については以上です。
一部の人は「エリアサポートを待つ」ことになっちゃうけど、特に他は対処できそうだよ!ありがとうね!
ウォータースタンドはコストも下がるし、便利にもなるんだけど対応エリアだけネックかもね。
ウォータースタンドへの乗り換えの前にこれらの注意点を思い出して、これを選んで後悔しなさそうか考えてみてください♪
お申込みの方法は下記の記事で詳しくご説明しております。
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ウォータースタンドのデメリットってあるのかな?って思ってましたが、自分では気づけなかったポイントもあったので、契約する前に知れて良かったです♪