ウォーターサーバーの電気代ってサーバーによってどれくらい違うものなの?月々レンタル費用がかかってでも、省エネ機能のあるサーバーを選んだ方がお得なのかな?実際にどれくらい電気代がかかるの?年間で比較したらどれくらい違うの?
そんな疑問を解決いたします♪
ウォーターサーバーのメーカーは多数あり、料金システムもそれぞれ微妙に違うので、ウォーターサーバー選びは大変です。かと言って適当に選んで損をするのも嫌ですよね?
そんな中、ウォーターサーバー選びで意外と見落としがちなのが、ウォーターサーバーの電気代です。
ウォーターサーバーの電気代はメーカーや、選ばれるサーバーによっても異なります。
月々のトータルコストが安く感じられても電気代が高かった!など、契約後に後悔しない為に、それぞれの電気代の目安を知っておきましょう!
目次
ウォーターサーバーの利用料金とは?
宅配水ウォーターサーバー
宅配水ウォーターサーバーを利用するには、下記2つの料金が必要となります。
- お水費用
- サーバーレンタル費用
②に関しては無料レンタルを行なっているメーカーもありますが、省エネ機能が搭載されたエコサーバーなどは別途費用が加算される場合があります。
水道直結型・水道水補充型ウォーターサーバー
水道直結型や水道水補充型(浄水器一体型)ウォーターサーバーは、水道水を利用するのでお水費用はかかりません。
- サーバーレンタル費用
月々サーバーレンタル費用のみで利用することができ、フィルターカートリッジも無料で交換できます!
ウォーターサーバー電気代一覧
宅配水ウォーターサーバーと水道直結型ウォーターサーバー主要12メーカーの電気代を一覧でまとめております。
電気代の目安 | 電気代/月 | 電気代/年 |
---|---|---|
ハミングウォーター | 475円 | 5,700円 |
ダイオーズ | 800円 | 9,600円 |
ウォータースタンド | 150〜700円 | 6,000〜8,400円 |
楽水ウォーターサーバー | 800円 | 9,600円 |
クールクー | 800円 | 9,600円 |
シャインウォーター | 800円 | 9,600円 |
プレミアムウォーター | 550〜1,000円 | 6,600〜12,000円 |
コスモウォーター | 500〜750円 | 6,000〜9,000円 |
フレシャス | 350〜700円 | 4,200〜8,400円 |
信濃湧水 | 500〜800円 | 6,000〜9,600円 |
アルピナ | 1,000円 | 12,000円 |
アクアクララ | 350〜700円 | 4,200〜8,400円 |
クリクラ | 1,000円 | 12,000円 |
ウォーターサーバー出水温度一覧
電気代と合わせて、ウォーターサーバーから出る冷水、温水の温度も確認しておきましょう♪
温度の目安 | 冷水 | 温水 |
---|---|---|
ハミングウォーター | 6~10℃ | 80~90℃ |
ダイオーズ | 5℃~10℃ | 80~95℃ |
ウォータースタンド | 5.5℃~7℃ | 85〜90℃ |
楽水ウォーターサーバー | 5℃~10℃ | 80~95℃ |
クールクー | 4~6℃ | 80~85℃ |
シャインウォーター | 5℃~10℃ | 80~90℃ |
プレミアムウォーター | 8〜15℃ | 80~90℃ |
コスモウォーター | 6〜10℃ | 80~90℃ |
フレシャス | 4~10℃ | 65~90℃ |
信濃湧水 | 5~10℃ | 65~85℃ |
アルピナ | 5~10℃ | 80~90℃ |
アクアクララ | 5~12℃ | 70~90℃ |
クリクラ | 4~10℃ | 75~90℃ |
ウォーターサーバーの電気代まとめ
ウォーターサーバーの電気代は、最新機種であれば省エネ機能が搭載されているサーバーも多く比較的安いです。
宅配水ウォーターサーバーの中では、フレシャスのdewoがもっとも安く月々350円から利用することができます。
水道直結型・水道水補充型(浄水器一体型)ウォーターサーバーの中では、ハミングウォーターがもっとも安い475円からとなっております。
またウォータースタンドは電力を使用しない珍しいタイプのウォーターサーバー「ナノラピア メイト」などもあります。
サーバーのエコ機能を利用した場合、電気代が安くても、「冷水・温水がぬるい」と感じられることもありますので、電気代にとらわれ過ぎず、設定温度もしっかり確認しておくことをオススメします!
ただし、ウォーターサーバーの電気代は利用頻度や使い方によっても異なりますので、あくまで目安として考えていただければ幸いです♪
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